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10月25日(日) しばらくの間はイヴェントや講演が目白押し [日常]

 いよいよ「大原社会問題研究所創立90周年記念フォーラム」http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/notice/90forum.pdfが迫ってきました。今週の火曜日、27日に法政大学の多摩キャンパスで行われます。
 まだ、席に多少の余裕があるようです。是非、多くの方にご参加いただければ、と思います。

 今週から、この90周年フォーラムをはじめとして、多くのイヴェントや講演が予定されています。しばらくの間、その準備と取り組みで忙殺されそうです。
 明日の月曜日(26日)、日大の永山利和先生からの依頼で、行財政総合研究所公務員制度研究会で報告します。鳩山新政権の発足と公務労働問題については、国公労連発行の理論・政策・資料誌『国公労調査時報』の12月号にも短い原稿を書きました。また、銀行労働研究会の刊行物にも「視点」という欄に一文を書きましたので、ご笑覧いただければ幸いです。
 国公労連の本部での講演が終わったら、多摩キャンパスに直行して翌日のフォーラムの準備状況を点検しなければなりません。この日は、会場の「百周年記念館」に泊まり込みです。

 フォーラムの翌日の水曜日(28日)には研究員会議と月例研究会があり、金曜日(30日)からは、「水俣病とむきあった労働者」の展示会http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/notice/minamata.pdfが始まります。11月8日までの東京展は、法政大学市ヶ谷キャンパスのボアソナード・タワー14階の博物館展示室で開催されます。
 30日の午前10時からオープンしますが、大原社会問題研究所も共催している関係で、このオープンには私も立ち会う予定です。この展示会にも、多くの方が足を運ばれることを願っています。
 11月3日(火)にはドキュメンタリー映画の上映とミニ・シンポジウムが行われ、最終日の8日(日)には、外濠校舎5階のS505教室でシンポジウムも行われます。11月8日(日)には亡き義母の納骨が予定されており、私は参加できませんが、こちらの方にもご参加いただければ幸いです。

 本来であれば、31日から金城学院大学で開かれる社会政策学会に参加するために名古屋に向かうはずですが、30日も東京におります。というのは、10月31日(金)の午後、生協労連・第2回生協政策研究集会で講演することになっているからです。
 これが終わったら、すぐに新幹線で名古屋に向かうつもりですが、懇親会に間に合うかどうか、というところでしょう。この日の共通論題の議論を聞くことができないのは残念です。

 11月6日(金)には、名古屋を通り過ぎて大阪に行く予定です。この日、「働き方ネット大阪」の主催による「第9回つどい」http://hatarakikata.net/で、講演することになっているからです。
 午後6時半から、「エルおおさか南館」5階のホールで「働 き 方 を ど う 変 え る か―民主党政権に注文する」という演題で講演します。「エルおおさか」には、昨秋の労働資料協の総会、今春の職場の人権研究会での講演と、このところ良くお邪魔しています。
 こちらの方は、参加自由です。お近くの方、関心のある方にお出でいただければ、嬉しい限りです。

 このほか、11月12日(木)~13日(金)に労働資料協の総会、11月14日(土)に早稲田大学で開かれる歴史科学協議会第43回大会・総会http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekihyo/information.htmlでの総合テーマ「世界史認識と世界史の構想Ⅲ」についてのコメント、12月4日(金)には社会的労働運動研究会での報告、12月5日(土)には第3次産業労組懇談会での講演、12月7日(月)には北海道の札幌学院大学での講義など、講演、報告、講義が目白押しです。
 とまあ、書いているだけで、乗り切れるかどうか、心配になるほどです。どうなりますことやら……。

 ということで、このブログも、これまでのようには頻繁に更新できなくなる可能性大ですが、お許し下さい。その代わりと言っては何ですが、私の話を直接、聞きにお出でいただければ幸いです。

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コメント 3

ikeo

ぜひ 一度 聞きたいと 希望してます
by ikeo (2009-10-26 20:48) 

mark

行財政総合研究所での講演を伺いました。
忙しい中での講演、
ありがとうございました。

ヒントもいただきました。
労働組合の運動が市民運動と共同を広げ、
「国民生活第一」を実現させていくことが重要だと
改めて思いました。

これからも、機会があれば、
お教えいただきたいと思います。

by mark (2009-10-28 00:03) 

iPhone 4 ケース

真正面から見据えるよりほかない。
by iPhone 4 ケース (2011-09-23 16:23) 

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