４月８日（日） 大原社会問題研究所の所長を退任しヒラの研究員に戻った

　新年度を迎えて、あっという間に１週間が過ぎてしまいました。明日から、本格的に新学期が始まります。

　私は、３月末をもって研究所の所長を退任し、今はヒラの研究員に戻りました。所長としての業務や責任から解放され、ゆったりとした気分を味わっています。
　『日本労働年鑑』の執筆・編集も順調に進み、仕事に余裕が出てきました。お陰様で、このブログに書く時間も取れるようになりました。
　法政大学の多摩キャンパスの周辺では、ウグイスが盛んに鳴き出しています。タンポポやスミレの花も咲き出しました。

　都心では桜が満開だそうですが、我が家の周辺ではようやく咲き出したところです。今週中に見頃を迎えるでしょう。
　近くの南浅川には何キロにも渡って桜が植えられ、花見の隠れた名所になっています。金曜日からは、陵南公園で桜祭りも開かれていました。
　これから春本番を迎えます。ソメイヨシノに続いて八重桜、花桃、コブシ、レンギョウ、ツツジにサツキ、ハナミズキと続き、南浅川も花と緑に彩られることでしょう。

　私も、時間的なゆとりができましたので、今まで以上に近辺を散歩できます。先週の金曜日（６日）には、研究所から自宅まで６キロの道を歩きました。
　今までも、たまに自宅まで歩くことがありました。これからは日が長くなり、花も咲き、さらに気持ちよいウォーキングが楽しめそうです。
　歩け歩け、ということで、体力の維持と回復に努めているところです。皆さんも、健康には留意してください。

　この間、ブログの連日更新が続きました。これも、私の勤務にゆとりがでてきたことの反映です。
　この調子で更新していきたいものですが、果たしていつまで続きますことやら。無理をせずに、できる形で発信していきますので、これからもよろしくお願いいたします。