SSブログ

12月23日(水) 安倍暴走政治ストップに向けて「出陣」の時がきた [選挙]

 八王子市長選挙への立候補は縁(えにし)に導かれた「天命」だったのかもしれないと、20日付のブログに書きました。立候補を受け入れた理由は、もちろん、それだけではありません。
 安倍暴走政治をストップするという大きな目的もあります。私は『対決 安倍政権―暴走阻止のために』(学習の友社)という本を書いていますが、今回の立候補はまさにそのための実践という意味もあります。

 八王子は、安倍首相の側近として知られる萩生田光一内閣官房副長官の地元です。石森現市長はこの萩生田さんの子分でもあります。
 その石森市長を落選させることができれば、萩生田さんにとって大きな痛手となるにちがいありません。安倍首相に対しても一泡吹かせることができると思います。
 石森さんとは一騎打ちですので、安保法制が成立した後の初の本格的な首都決戦であり、参院選の前哨戦にもなります。西の宜野湾市長選挙と手を携えて東の八王子で勝利することができれば、2016年の政治戦に向けての進軍ラッパとなることでしょう。

 市長選挙は地方選挙ですから、主たる争点は市政のあり方であり、その行く末です。しかし、実施されるタイミングやテーマ、対決の構図などによっては全国的な意義を帯びることがあります。
 今回、1月17日告示、24日投票という、全く同じ日程で実施される沖縄の宜野湾市長選挙と、ここ八王子での市長選挙は、まさにそのような全国的意義を持った選挙になりました。
 この選挙で、何としても勝ちたいと思います。その「出陣」の時がやってきました。

 本日、午後1時から、京王多摩線南大沢駅で事実上の「第一声」を挙げます。午後3時からはJR中央線八王子駅北口で街頭演説を行います。
 八王子市長選挙勝利に向けての事実上の市民集会として実施しますので、たくさんの方においでいただければ幸いです。安倍暴走政治の阻止、「アベ政治を許さない」、ストップ・ジ・アベに向けての進撃を、八王子から開始しましょう。

nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0