11月5日(日) 活路は共闘にあり! [論攷]
〔以下の記事は『しんぶん赤旗』2017年11月4日付に掲載されたものです。11月3日の安倍9条改憲阻止国会包囲大行動に際して、国会図書館前で行った私の演説の一部分を要約しています。〕
総選挙の最大の教訓は「活路は共闘にあり」。この一点ではなかったでしょうか。市民と立憲野党が共闘すれば勝てる。ここに勝利の方程式があります。
自民党は「圧勝」「大勝」といわれていますが、対有権者比では、小選挙区で25%、比例代表では17%。過去3回の選挙で変わっていません。
「圧勝」したかのような形になったのは、小選挙区制という制度のからくりと野党の分断によって助けられたからです。
これは、市民と立憲野党が手を組み、選挙で候補者を統一して共闘すれば、たちどころに崩れ去る虚構です。
総選挙の最大の教訓は「活路は共闘にあり」。この一点ではなかったでしょうか。市民と立憲野党が共闘すれば勝てる。ここに勝利の方程式があります。
自民党は「圧勝」「大勝」といわれていますが、対有権者比では、小選挙区で25%、比例代表では17%。過去3回の選挙で変わっていません。
「圧勝」したかのような形になったのは、小選挙区制という制度のからくりと野党の分断によって助けられたからです。
これは、市民と立憲野党が手を組み、選挙で候補者を統一して共闘すれば、たちどころに崩れ去る虚構です。
2017-11-05 09:57
nice!(0)