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ブログを始めました [日常]

 この間、大原研究所のサーバーがダウンし、たくさんの方にご心配をおかけすることになりました。申し訳ありません。

 研究所のサーバーは古く、5月始め頃から、毎週末になるとダウンを繰り返していました。時々、繋がらなくなることに気がつかれていた読者の方も多かったでしょう。
 「危ない」と思った私は早急に善処することを求めましたが、そこまで手が回らないうちに、力尽きてしまったというわけです。大学が一斉に停電した後、サーバーに電源が入らなくなってしまいました。
 電源が入らなければ、機械は動きません。このまま再生しなければ、サーバーに入れられていた記録は基本的に失われることになります。

 ということで、この機会に、新たな地平へと踏み出すことを決意しました。今はやりのブログとやらを、試みてみようというわけです。
 まだ、始めたばかりで良く分かりません。“よちよち歩き”になると思いますが、徐々に充実させていこうと思っていますので、お付き合いいただければ幸いです。


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コメント 5

ゴンベイ

法政大学サーバー上の「五十嵐仁の転成仁語」には、数々の貴重な論考があり、幾たびも参照させていただいてきました。しかし、著作権を考慮して全文をコピペするようなことはせず、タイトルとリンクを記すだけしかしておりませんので、ファイルが参照できなくなれば非常に困ります。こちらでもどちらでも構いませんので、是非とも復旧させてください。
by ゴンベイ (2007-06-30 23:22) 

NO NAME

やっと見つけました。
なにかあったかと心配しておりました。

また、お気に入りに登録して読ませていただきます。

一ファンより
by NO NAME (2007-07-07 21:54) 

一読者

いつも勉強させていただいおります。
下記のようなことは、ただの素人のパソコンユーザーとしての当たり前
の思いつきに過ぎないので、すでに確認済み、あるいは、ご存じでしたら
済みません。

1)ダウンしたサーバーの管理体制は存じませんが、常識的に不慮の
事態、特にハードディスクのクラッシュは、いつ起きてもおかしくない
という想定の下、管理者は定期的にデータのバックアップを取っている(はず)ので、少なくとも最後に取られたバックアップ以前のデータは
復元できる(はず)。

2)サーバーのシステム構成は存じませんが、復旧できなくても、もし
必要なデータが収められたハードディスクのハードウェア自体が破壊
されたのでなければ、取り出して他のマシンに接続し、そのままデータ
だけでも吸い出せる可能性があるし、対応可能な破壊の度合いは知り
ませんが、データを救出する専門の業者もあります。

3)これは読者の方も利用できますが、
「インターネット・アーカイブ」(http://www.archive.org/)
という団体がウェブページなどのコピーを保存しており、無料で
検索サービスを提供しています。
試しにこのサイトの"Web"の欄で、
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm
を入力すると、2003年10月3日から2007年5月21日までの間に
合計73回保存された「転生仁語」のページが引っかかります。
便利なことに、2003年10月3日に保存されたページからリンクされて
いた9月前半のページ、またそこからリンクされていた8月前半の
ページまでは直接飛べましたが、7月後半のページは保存されて
いませんでした。

参考:
ウェブページのアーカイブを検索できるツールが登場
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20011030202.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/インターネット・アーカイブ
by 一読者 (2007-07-14 23:51) 

一読者

済みません。上のコメントの「転生仁語」はもちろん誤りで、
正しくは「転成仁語」ですね。どうも失礼しました。
by 一読者 (2007-07-15 00:00) 

r4ds

元のチャネルの東流(旧狡猾b)の駐車場から、都市として、12月
by r4ds (2012-04-25 00:24) 

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