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4月21日(木) 祝!! 250万アクセス [日常]

 このブログへのアクセスが、250万を上回りました。と言っても、昨日の朝の話ですが。
 今、確かめましたら、アクセス数は2,504,021 となっています。

 ここに引っ越す前のホームページへのアクセスが150万ほどありました。累計すれば、400万アクセスを越えたということになるでしょう。
 これだけの数になったのは、毎日、多くの皆さんに読んでいただいているからです。この機会に、愛読者の皆さんにお礼申し上げます。
 今後とも、無理をせず、書きたいときに書きたいことを書きたいように書く、というスタンスを貫いていくつもりです。引き続きご愛顧いただければ幸いです。

 と言いながらも、最近、更新する頻度が低下してしまいました。その理由は簡単です。
 プロ野球が開幕したからです。野球を見ているために、ブログを書く時間がなくなってしまいました。
 実は昨日も、このブログを書くつもりだったのですが、阪神-巨人戦を見てしまいました。阪神は巨人に逆転されて4対5で負けてしまいましたが、その敗因は審判です。

 2対2から阪神が1点リードした7回裏のことです。ツーアウト2塁、3塁で、バッターはブラゼルでした。
 高く打ち上げた飛球はセカンド後方に落下。巨人の2塁手がポロリと落としたように見えたのですが、立ち上がってキャッチをアピールしました。
 それを見ていた審判がアウトを宣告し、2人残塁となったのです。しかし、直後に流されたビデオでは、ボールが下に落ちて跳ね返った姿がはっきりと映っていました。

 審判の誤審でした。それがなければ、阪神に2点入っていたでしょう。5対2となって差が広がり、その後の逆転劇はなかったと思います。
 私が不思議なのは、どうして野球は相撲のようにビデオで確認しないのか、ということです。そうすれば、正確なジャッジが可能になるはずなのに……。
 もう一つ不思議なのは、どうして落球した2塁手は自ら進んで本当のことを言わないのか、ということです。落とした本人はそのことを分かっていたはずですし、ビデオが放映されれば捕ったとのアピールが嘘であることはテレビの前にいる全ての人に分かってしまうというのに……。

 ゴルフなどの場合には本人の自己申告ですから、もし打数を偽ったり、入っていないのに入っているように装ったりすれば、ペナルティを科されます。野球の場合には、このような偽りに対する選手へのペナルティはありません。
 どうしてなのでしょうか。所詮は、スポーツというよりも、誤魔化してでも勝ちさえすれば良い興業(見せ物)にすぎないということなのでしょうか。

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