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8月12日(金) 増島先生にお別れを言ってきた [日常]

 今日は、増島宏先生の告別式でした。先生にお別れを言うため、参列してきました。

 昨日のお通夜には300人ほども見えて、大混雑したそうです。さすが、多方面で活躍・活動された増島先生らしいお付き合いの広さです。
 今日の出席者は、その半分ほどでしたでしょうか。式が始まる前に、葉子夫人はじめご遺族の方にご挨拶しましたが、お詫びの言葉もありません。
 ただ、先生が腹痛を訴えて入院されたのは、合評会があった8月23日(土)ではなく25日(月)の夜だったこと、先生は合評会翌日の24日(日)にも、法政大学自動車部OB会の総会に出席されていたことを知りました。私は、合評会から帰って、そまま具合を悪くして入院されたのかと思って大いに気に病んでいたのですが、そうではなかったということを知っていささか気が楽になりました。

 告別式は、無宗教の献花形式です。途中で、法政大学の校歌が流されました。
 いかに増島先生が法政大学を愛しておられたか。それを聞きながら、今更ながら深く感動したものです。
 大学院時代の先輩とも顔を合わせ、昔話をしてきました。増島先生はじめ、中林賢二郎先生や田沼肇先生がおられた頃を懐かしく思い出しましたが、皆さん、もうこの世の人でなくなってしまったのは寂しい限りです。

 さて、お盆休みが始まります。明日から1週間ほど、ふる里の新潟に帰省する予定です。
 ブログは、書く気になったら書きますが、あまり期待しないでください。休み中は、それなりに休むつもりですから……。



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