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10月21日(金) 突発的な胃痙攣に襲われてダウンしてしまった [日常]

 ようやく、ブログを書くだけの体力が戻ってきました。というのは、17日(月)の昼すぎに突発的な胃痙攣に襲われ、本日まで七転八倒の日々を送っていたからです。
 まだ、胃の辺りに鈍痛が残っていますが、それでも一時よりは改善し、日常生活に復帰できそうです。明日は、埼玉での講演もありますし。

 先週は1週間ほどカミさんが海外旅行に出かけておりました。いい機会だと思い、私は清貧な生活を心がけ、自宅でお酒を飲むこともせずダイエットに努めたものです。
 ところが、返ってきた途端、この清貧生活はご和算になりました。ご馳走を用意して旅の話などを聞きながら一緒に盃を重ねたわけです。
 胃の方もびっくりしたことでしょう。入ってくるものが一変したのですから。

 その後、講演で近くを通りかかった伯母さんの家を久しぶりに訪問し、歓待していただきました。おいしいご馳走とお酒をたらふくいただいたというわけです。
 これがいけなかったのかもしれません。近くで泊まって、そのまま午後に予定されていた東京革新懇の代表世話人会に出るつもりだったのですが、お昼ご飯を食べたあたりからお腹に違和感を覚え、次第に痛みが増してきます。
 もういけません。会議どころではないと思って自宅に向かいましたが、電車の中でも痛みは増すばかりで、呼吸は荒くなり脂汗さえ出てきます。

 巨人の手で胃袋をつかまれているような痛さです。最寄り駅から自宅近くのなじみの医者に直行し、頼み込んですぐに治療してもらいました。
 点滴で多少痛みは薄らいだものの、それからは苦闘の日々です。あまりの酷使に、ガツンと一発、胃袋から異議申し立てされたように思いました。
 もう、若くはないのだと痛感させられたものです。暴飲暴食を控え、胃袋を大切にしなければならないと、今は反省の日々を送っております。

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