8月31日(金) 明日から8日間、中国西域・敦煌への旅に出かける [日常]
そして、消費増税だけが残った、と言うべきでしょうか。一昨日の首相問責決議案の採択によって、延長された通常国会は、事実上、幕を閉じたからです。
ほぼ予想通りの展開です。すでに書いていたとおり、自民党は3党の談合による消費増税を批判して野党7党が出した問責決議案に賛成しました。
こんなデタラメな対応は理解できないと民主党やマスコミは批判していますが、そのようなデタラメさこそ自民党の本性なのです。このようなアクロバチックな対応は「想定内」だったと言えるでしょう。
こうして、政局の焦点は民主党の代表選、自民党の総裁選、そして大阪維新の会による新党の結成に移ることになります。政界再編含みで、民主、自民、そして、みんなの党など各政党の内紛や分裂騒ぎがあるものと思われます。
その後、10月に入って臨時国会が召集され、ほどなく解散となるでしょう。総選挙は11月11日(日)の投票だという未確認情報が入ってきていますが、果たしてどうなるでしょうか。
いずれにしても、10月解散・11月総選挙という可能性が高まってきました。ということで、「近いうちに」解散・総選挙があることは確実です。
野田首相も、選挙準備を始めるようにとの指示を民主党に出したそうです。秋の政局は大波乱のうちに推移するにちがいありません。
と、政治の動きがいよいよ佳境に入りつつあるところですが、明日から9月8日(土)まで中国に行きます。このような時期の訪中にはいささか不安な面もありますが、このような時期だからこそ草の根の交流が大事だということにもなるでしょう。
訪問先は西域と呼ばれる中国西部で、目的地は敦煌です。その入り口に当たる西安には、1989年に訪れたことがあります。
それから、23年の月日が経ちました。どのように変貌しているか、再訪するのが楽しみです。
というわけで、この間はブログを休ませていただきます。再開は早くても9月9日(日)になりますので、この点、ご了承いただければ幸いです。
ほぼ予想通りの展開です。すでに書いていたとおり、自民党は3党の談合による消費増税を批判して野党7党が出した問責決議案に賛成しました。
こんなデタラメな対応は理解できないと民主党やマスコミは批判していますが、そのようなデタラメさこそ自民党の本性なのです。このようなアクロバチックな対応は「想定内」だったと言えるでしょう。
こうして、政局の焦点は民主党の代表選、自民党の総裁選、そして大阪維新の会による新党の結成に移ることになります。政界再編含みで、民主、自民、そして、みんなの党など各政党の内紛や分裂騒ぎがあるものと思われます。
その後、10月に入って臨時国会が召集され、ほどなく解散となるでしょう。総選挙は11月11日(日)の投票だという未確認情報が入ってきていますが、果たしてどうなるでしょうか。
いずれにしても、10月解散・11月総選挙という可能性が高まってきました。ということで、「近いうちに」解散・総選挙があることは確実です。
野田首相も、選挙準備を始めるようにとの指示を民主党に出したそうです。秋の政局は大波乱のうちに推移するにちがいありません。
と、政治の動きがいよいよ佳境に入りつつあるところですが、明日から9月8日(土)まで中国に行きます。このような時期の訪中にはいささか不安な面もありますが、このような時期だからこそ草の根の交流が大事だということにもなるでしょう。
訪問先は西域と呼ばれる中国西部で、目的地は敦煌です。その入り口に当たる西安には、1989年に訪れたことがあります。
それから、23年の月日が経ちました。どのように変貌しているか、再訪するのが楽しみです。
というわけで、この間はブログを休ませていただきます。再開は早くても9月9日(日)になりますので、この点、ご了承いただければ幸いです。
2012-08-31 06:40
nice!(0)
トラックバック(0)