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11月26日(木) 繁忙期は過ぎ去ったものと思っていたけれど [日常]

 繁忙期は過ぎ去ったものと思っていました。でも、それは間違いでした。
 依然として、アップアップしています。研究所の業務だけでなく、12月第一週の末から翌週にかけての3回連続の講演の準備に手間取っているからです。

 12月4日(金)には、社会的労働運動研究会があります。ここでは鳩山新政権の下での労働運動の新たな展開と課題について話をする予定です。
 翌5日(土)には、第三次産業労働組合連絡会(三次労組連絡会)のシンポジウムがあります。三次労組連絡会には、全農協労連・生協労連・全倉運・金融労連・全損保の5つの単産が加わっており、各労働組合の報告を聞いた後、関連産業とそこでの働き方に新自由主義的政策がどのような影響を及ぼしたのか、話をすることになっています。
 さらに、翌6日(日)には北海道に飛び、7日(月)の午前中、札幌学院大学で講演する予定です。新自由主義をめぐる歴史的世界的な流れの中に現状を位置づけ、大まかな見取り図を描こうと思っていますが、果たして上手くいきますか。

 ということで、3つの講演のレジュメを作らなければなりません。テーマは相互に関連していますが、別個の話を準備する必要があります。
 これが大変です。頭が混乱してしまいます。
 鳩山新政権の施策も混乱しているようですが、それを論評すべき私の方の頭も別のことで満杯です。とても、まともにコメントできるような状況ではありません。

 ということで、更新が途絶えてしまいました。如上のような状況ですので、繁忙期を脱するまで、もうしばらく時間をいただければ幸いです。